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スマート介護、業界初の介護ワークシェアリングサービス「カイスケ」と連携

プラス株式会社(東京都港区 代表取締役社長 今泉忠久、以下 プラス)は、業界初の介護ワークシェアリングサービス「カイスケ」を展開するカイテク株式会社(東京都港区 代表取締役 武藤高史、以下 カイテク)に出資し、資本業務提携を締結。2020年11月11日より、2社協働による介護人材に特化した採用支援サービスを1都3県で開始いたします。

「カイスケ」は、日本初のWeb上で「介護資格証の認証→仕事探し→仕事確定→勤怠管理→事業所/ワーカー評価→給与受取」(特許出願済)までを完結できるサービスです。今回の提携により、「スマート介護」を利用する施設は、日雇いで簡単・スピーディに直接雇用することが可能になり、「カイスケ」の利用者は、豊富な求人情報から自身の働き方にマッチした施設・時間帯を選ぶことができます。

「スマート介護」と「カイスケ」は、人材を必要としている施設と、空いた時間を有効活用して働きたい介護職の有資格者を直接マッチングすることで、雇用に伴う業務のデジタル化を図り、介護業界における人材活用を推進します。来年1月以降、順次全国展開を目指すとともに、施設の人材不足と介護スタッフの働き方に対して新たな価値を提供してまいります。

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