ニューノーマルに対応する新しいオフィス

オフィス移転から6年。
働き方改革が進む中で様々な変化がありました。
さらに、2020年から広まった新型コロナウイルス感染症の影響により、
私たちの働き方や生活様式は、急速に大きな変化を求められました。
在宅勤務やテレワークが進む中でオフィスのあり方や必要な要素などを見直し、
再構築する事で、ニューノーマルの社会に向けて新しいスタイルを発信する場として、
NewMiddlemanOfficeもこの度リニューアルを実施しました。

 

コンセプト

“New Middleman Office-オフィスを変えると会社が変わる-”

ジョインテックスはモノの流通を中心とした中間業者からの脱却を図り、
ステークホルダー(お客さま、販売店、サプライヤーなど)に価値を生み出す、
新しい流通クリエイターとしての立場を“ニューミドルマン”と位置付けています。
この“ニューミドルマン”の働き方を実践・提案する場という意味を込めて
“ニューミドルマンオフィス”をコンセプトに、2015年オフィスを新設いたしました。
そして、急激な働き方の変化に対応、みずから実践するためこの度リニューアルを行いました。

リニューアル ポイント

リニューアル後の赤坂オフィスはエントランスである「Terrace 」エリアを
メインにコロナ禍に対応。
コロナ禍になり一気に急増したWEB会議に対応する個ブースや
ディスタンスを保ってのソロワークスペースを増やしています。
会話が多く生まれるようなスペースから、落ち着いて個人で集中して仕事ができるスペースまで、
用途や人数によって使い分けられるように多彩なスペースを配置しています。

 

Terrace -テラス-

約100坪のエントランス「Terrace(テラス)」は社内外の交流拠点として開放しているエリアです。
商談のみならず、お客様や社員が自由に利用することができます。
コロナ禍以前は多くの人で賑わい、時には社内外の催しも行っておりました。
新しいテラスのコンセプトは、

新たな生活様式・働き方が生まれる中で
新しい日を迎えた時の清々しい空気感
新しい日(太陽)が昇る時の光の陰影
木々やビルの谷間からこもれる光
新しい時代が生まれる空気感と光をイメージした新しいテラス

 

 

入口から窓辺に向かって斜めに抜けるフリーエリアを設置し、
空間の奥行感と窓辺の光を今まで以上に感じる事が出来る
開放感ある空間にしました。
空気感と光の陰影をイメージしています。

 

ミーティングやワーキングスペースとして活用出来るフリーエリアは
人数や内容によって場所を選ぶ事ができ、使い分けができるようにしています。
一方をカフェソファとしたエリアでは、ソロワークでも商談スペースを占領することがなく、気兼ねなく利用できます。

社員だけでなく来訪者が自由に使えるスペースとして新設された個空間エリアは、セミクローズの空間となっておりWEB商談でも活用出来るスペースです。
壁面にモニターなどを設置したガラス張りの会議室や、より周囲の声が気にならない個ブースも設置しています。

Cube-キューブ-

リアルコミュニケーションを重視したファミレス型ブースの旧キューブから、WEB会議等に対応する個ブースにリニューアル。

室内壁面には吸音パネルをはり、周囲の声が気にならないような配慮をしています。

Galally-ギャラリー-

ギャラリーは様々な個ブースを揃えたエリア。
WEB会議・WEB商談・集中ブースとして様々な働き方に対応するスペースです。

working space-ワーキングスペース-

執務エリアは一部フリーアドレスを導入し、リモートワークも含んだABW実践の場としてリニューアルしました。

※ABWActivity Based Working(アクティビティ・ベースド・ワーキング)」の略。「時間」と「場所」を自由に選択できる働き方のこと。

ジョインテックスからのご提案
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豊富な商材、サービスを駆使し、オフィス提案のプロフェッショナルがお客様のオフィスづくりを全力でサポートします。

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オフィスを変えると会社が変わる

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